ドライフラワーを飾っても運気は下がらない!上手な飾り方と活かし方

自然の花や葉をきれいなまま乾燥させたドライフラワー。生花とは異なり、少しくすんだカラーが味わいもあって素敵ですよね。アレンジメントにも多用され、インテリアを引き立てるアイテムとして人気が高い反面、運気が下がる・縁起がよくないなどと表現されるケースもあります。果たして、本当にドライフラワーは運気を下げるのでしょうか?

目次

風水的にみた「ドライフラワー」の位置づけ

水分を飛ばし、あえて乾燥させたドライフラワーを、風水では「死んだ花」ととらえます。
風水の観点では「死んだもの」=「陰の気を強く持っている」ことから、遠ざける対象として扱われているのです。陰の気が強いドライフラワーを置くことで陰陽のバランスが崩れ、陰に傾いてしまうという考え方から、「ドライフラワーは運気を下げる」といわれています。

「プリザーブドフラワー」の位置づけ

プリザーブドフラワーについては諸説あります。生花ではないためドライフラワー同様「陰」とする説、生花同様の色つやを保っていることから「陰」ではないという説。解釈が異なるのは、プリザーブドフラワーが私たちの身近な存在になってから歴史が浅い点も関連しているかもしれません。

場所が変われば縁起モノ

あまりいいイメージで語られないドライフラワーですが、欧米では真逆の意味合いを持っています。
ドライフラワーは「咲き続ける花」。そのきれいな姿が長く変わらないことから、「永遠の美しさ」を持つ縁起物として扱われているのです。ドライフラワー文化は、リースやスワッグなど、季節を感じるインテリアアイテムとしてだけでなく、結婚式の装飾やプレゼントとして、暮らす方々の日常に溶け込んでいます。

欧米の文化が積極的に取り入れられ続ける現代、ドライフラワーは従来のイメージを覆すかのように盛り上がりを見せています。しきたりやタブーを重んじる結婚式でも、ドライフラワーはブーケや髪飾り・空間装飾に用いられることが多くなってきています。それをマナー違反とするかしないかは、年代間で温度差があるのかもしれません。

風水はバランスを取れば大丈夫

アイテム単体で見れば、ドライフラワーは陰かもしれません。けれど、陰の気を溜めない置き場所を選び、飾り方を工夫してあげれば大丈夫です。

ドライフラワーを陰とするなら、陽のアイテムを組み合わせ、バランスを取ることで中和できます。

飾るなら気の流れる場所

「気=空気」として考えてみましょう。風通しがよく、空気の流れが良い場所は心地いいですよね。お部屋の中で空気がよどまず流れやすい場所であれば、悪い気を溜めずに流してあげることが出来ます。
ドライフラワーを飾るおすすめの場所は、「窓辺」「廊下」「階段」です。
風が抜けてよく通り、人の動きがある場所は、陰の気がとどまりにくいだけではありません。ドライフラワーを置くことで陽の気が逃げすぎないようにする、ストッパー的な効果が望めるともいわれています。

反対に、風水的にドライフラワーをおすすめ出来ない場所があります。
それは「玄関」「寝室」「トイレ」です。
玄関は運気の入り口。新しい運気が入ってきやすいよう、陰の気が強いものは遠ざけたい場所とされています。寝室やトイレは空気が流れにくいため、気が循環せず長くとどまりがち。特に寝室は滞在時間が長く、心身を回復させる空間になるため、陰ではなく陽の気が溜まるよう意識した方がいい場所として位置付けられています。

埃や汚れがつかないようきれいに保つ

ドライフラワーは枯れる心配がないため、ついお手入れを忘れがちになります。気づいたら埃が溜まってしまっていることも。汚れがついたものを放置しておくと、ダイレクトに運気低下につながります。
しっかりお掃除していると単純に心地がいいですよね。ドライフラワーを飾る場所は特にきれいに保つようにしてあげましょう。お花によっては乾燥で形が崩れたり、ぽろぽろと散らかることもあります。気づいたらこまめにお掃除し、古くなりすぎたものはなるべく飾らないようにしましょう。

赤いものと一緒に飾る

赤い色は陽の気、厄除けの力があるとされる色です。ドライフラワーと組み合わせることで、陰陽のバランスを整えることが出来ます。赤い容器やリボン、ミニマットなどを合わせて飾ってみてはいかがでしょう。アレンジメントの場合、赤い花や実を混ぜてみるのもきれいです。ドライフラワーのシックなカラーに鮮やかな赤が映えて、良い差し色にもなってくれます。

まとめ

風水にとどまらず、縁起や運気の考え方については諸説あるため、結局はどれを信じるかという話になってくるのかもしれません。ただ、情報を気にしすぎて好きなものを飾れないでいるほうが、運気もテンションも下がってしまうように感じます。
「飾りたいものを飾る」「良い方を信じる」「お掃除を心がけてきれいな状態を保つ」を心がけて、楽しい気持ちをキープ出来る空間をつくれたらなによりですね。

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