クリスマスを飾る植物たちをお届け!気分も華やかさもアップ

街中がクリスマスカラーやデコレーションで飾り付けられるようになると、なんだか気持ちが浮き立ちますよね。よく見ると、気分を盛り上げてくれるクリスマスの演出には、植物がたくさん用いられていることに気づきます。クリスマスに縁の深い植物や、シーズンだからこそ飾りたいクリスマスアレンジまでをまとめてみました。

目次

モミの木

クリスマスの代表格、モミの木のツリーをイメージされる方が多いのではないでしょうか。モミの木は、実はマツの仲間。マツ科モミ属に分類される針葉樹木で、日本全域に広く分布し自生しています。

ツリーのてっぺんに飾られる大きな星は、救世主キリストの誕生を知らせる「ベツレヘムの星」を表しているといわれています。キリストの誕生時、まばゆく光る不思議な星が空に現れ、人々をキリスト生誕の地・ベツレヘムへと導いたと伝えられています。

丈夫で冬でもきれいな緑色を保つモミの木は、近年、シンボルツリーとして植えられることも多くなってきています。

ポインセチア

目がさめるような真紅のポインセチア。赤い花(苞)と、緑の葉とのコントラストがとてもきれいな植物です。冬が最盛期のポインセチアは、別名・クリスマスフラワーとも呼ばれ、その名前はキリスト教に由来しています。赤=キリストの流した血の色、緑=永遠の命や愛、樹液の白=純潔を表すといわれているためです。また、花や苞が星(ベツレヘムの星)を連想させること、「聖夜」という花言葉を持っていることも、クリスマスを象徴する植物として扱われる理由につながっているようです。

赤以外にも、ピンクやホワイトなどのカラーバリエーションがあり、いずれもクリスマスにぴったりな存在感です。

ヒイラギ(セイヨウヒイラギ)

クリスマスを表すモチーフとしてよく登場するヒイラギ。赤い実とギザギザと特徴的な緑の葉を持つヒイラギは、別名「クリスマスホーリー」とも呼ばれています。クリスマスシーズンになると、切り花として販売されることも多くなります。

クリスマスのヒイラギと、日本の節分で用いられるヒイラギは、実は別物です。形や特徴はよく似ていますが、クリスマスに登場するのは「セイヨウヒイラギ」です。

クリスマスローズ

12~1月に開花するクリスマスローズ。

「ローズ」とつくものの、バラではなく、アネモネやクレマチスと同じ仲間に分類される植物。うつむき加減に咲く慎ましい美しさが特徴的な花です。由来は諸説あるようですが、「クリスマス頃に咲くバラのような花」からついた名前だといわれています。シンプルな一重咲きの花が一般的によく知られていますが、花びらの数が多い八重咲き品種も増えてきています。鉢植えとしても育てやすいため、クリスマスギフトに選ばれることも多い植物です。

植物を活かしたクリスマスアレンジ

リース

たっぷりのグリーンや花を使ったボリューム感のあるクリスマスリース。玄関のドアに飾られるご家庭も多く、ツリーに並ぶ定番アレンジでもあります。丸い輪は、終わりも始まりもないことから「永遠」のシンボルであるとされ、永遠の愛や幸運を招くお守りアイテムとしても知られています。

長く飾れるアーティフィシャルフラワーの他、フレッシュなリースの手作りにチャレンジしてみるのもおすすめです。モミ・ヒバ・スギ・ユーカリなどの常緑樹の葉、ヒイラギの実や葉、赤いヒベリカムの実、コットンフラワーなど、リースに使えそうな花材は、フラワーショップでも手軽に手に入ります。

スワッグ

ざっくりと植物を束ねて壁に飾るスワッグ。無造作なナチュラル感がおしゃれなインテリアアイテムとしても知られています。手軽につくれて飾ることが出来る上、アレンジ性が高いため、クリスマスカラーの植物でまとめたスワッグをご自宅でつくってみてはいかがでしょう。壁に吊るす以外に、ガラス製のフラワーベースに挿すだけでもかわいいです。フレッシュな素材を使って飾ると、ドライに変わっていく過程も楽しむことが出来ます。

フレームツリー

フォトフレームなどの額縁におさめたアレンジ・フレームツリーに注目が集まっています。アートを飾る感覚で壁掛けできるクリスマスツリーです。場所を選ばず、省スペースでも楽しむことが出来るのも人気の理由のひとつ。植物を活かしてつくることで立体的なアレンジに仕上がるため、枠は小さくても存在感があります。あえてフレッシュを使わず、木の実やスパイス、花材のドライフルーツなど、ブラウンベースの花材をメインに使うと、大人っぽいアレンジが楽しめます。

まとめ

毎日忙しく過ごしていると、あっという間に季節が変わっていく気がしますよね。季節を感じる植物を飾ることで、「今」を感じるゆとりが少し生まれるように思います。

クリスマスを象徴する植物は、鮮やかでみずみずしく、気分を上げてくれるカラー揃いです。目に留まる場所にひとつ、飾ってみてはいかがでしょうか。

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