初心者の方でも簡単!家庭菜園のすすめ

春~初夏にかけて、さまざまな草花の苗が最も多く出回ります。ハーブや野菜などの苗を使って、家庭菜園を始めてみませんか?省スペースかつ最低限の用具で、簡単に始められるベランダ菜園をおすすめします。

目次

簡単菜園のポイント

苗から育てる

野菜やハーブは、市販のタネから育てることもできますが、はじめは苗から育てるのがおすすめです。タネ蒔きは、生長を見守る楽しみもありますが、大きくなるまで時間がかかる上、間引いたり植え替えたりとやや手間がかかる面も。苗であれば、そのまま植えるだけなので、ハードルも低く始めやすいです。

育てる場所に合ったものを選ぶ

ベランダで栽培する場合、環境をチェックしておきましょう。日当たりがしっかり確保できるのか、やや日陰になるのか。日向であれば、日光をたくさん浴びて育つ種類を選び、日陰であれば、直射日光が苦手や種類に適しています。

100円ショップを上手に使う

あれこれ揃えようとすると、最初は出費がかさみます。100円ショップの園芸コーナーを上手に使いましょう。支柱や園芸ネット、スコップ、じょうろ、園芸ハサミなど、持っておくと便利なものは安くそろえるのがお得です。

苗の選び方

店頭で苗を選ぶときは、株周りをチェックして、元気な苗を選ぶようにしましょう。しっかり選ぶと、のちのちのトラブルが少なくて済みます。

<苗選びのポイント>

・茎が太くしっかりしている

・虫が付いていない

・葉の萎れ、斑点、変色がない

・全体的に葉の色が濃く、ハリつやのあるもの

育てやすい野菜5選

ミニトマト

収穫時期が長く、6~8月と楽しめるのも魅力です。実がつき始めたらやや水やりを控え、少し乾燥させて育てると甘く育ちます。実つきを良くするために、葉の付け根から出てくる脇芽をこまめに摘み取ってあげるようにしましょう。

ナス

花が咲けば実がなるといわれるほど、実付きのいいナス。植え付け時に肥料をしっかりまいておくと、美味しいナスがつきます。最初の実がついたら、早めに採りましょう。その後の実付きがよくなり、たくさんの実を収穫することができます。ナスは連作障害が出るため、翌年も育てる場合は土を入れ替えましょう。

ネギ

自宅で育てると重宝するネギ。季節を問わず、植え付けが可能なところも魅力です。手間もかからず、省スペースで育てることが出来ます。自宅用の薬味であれば、十分な量の収穫が期待できます。収穫後は刻んで冷凍保存でもOKです。

枝豆

夏のおつまみにぴったりの枝豆。美味しい実をつけるポイントは水やりです。水が不足すると、さやがしぼんでしまうため、水切れしないように注意しましょう。実をつけたまま、茎や葉が枯れるまで育てると、大豆として収穫することも可能です。

オクラ

ネバネバが夏バテ予防にもぴったりなオクラ。夏になると毎日のように実がつくので、こまめに見回って収穫しましょう。実はすぐに大きくなり、かたくなってしまうため、採り遅れないように注意が必要です。実だけではなく、美しい花が楽しめるのも魅力です。

育てやすいハーブ5選

ハーブのいいところは、フレッシュでもドライでも使い勝手のいいところです。収穫出来すぎたら、冷凍保存をしておけば長く使うことが出来ます。

バジル

トマトやチーズと相性がよく、イタリア料理に欠かせないバジル。日当たりと水はけのよい場所でよく育ちます。直射日光に当たると葉っぱが焼けて枯れてしまうので気をつけましょう。

ローズマリー

肉や魚料理の臭み消しとしてよく用いられるローズマリー。爽やかな香りには精神安定効果があり、集中力や記憶力を高める効果も期待できます。一度植え付ければ毎年長い期間、葉っぱが収穫できます。湿度の高い環境は苦手なので、適宜間引き、風通しをよくしてあげましょう。

シソ(大葉)

和製ハーブとして位置付けられている大葉。たくさんの栄養素を含んでいるだけでなく、防腐、殺菌作用も高いです。小さな鉢でも育てられるため、ひと鉢育てておくと便利です。草丈が30cmほどに生長したら、下の方の葉っぱから収穫しましょう。半日陰で育てた方が、葉っぱがやわらかくおいしい葉に育ちます。

パセリ

料理の彩りとして使われるパセリ。ビタミンCが豊富で、少量でも栄養価が高いことが特徴。疲労回復、食中毒予防の効果も期待できます。花が咲くと株が弱ってしまうので、花の付いた茎は早めに切り落とすようにしましょう。

ミント

世界各地に600種類以上が存在するとされるミント。丈夫で繁殖力が高いため、どんどん収穫出来ます。他の植物の生育を阻害してしまうことがあるため、育てる場合は寄せ植えにせず、ミント単体で栽培するようにしましょう。

家庭菜園用に揃えたいもの

  • プランター
  • 鉢底ネット
  • 鉢底石
  • 野菜用培養土
  • 育てたい野菜の種やポット苗
  • 園芸バサミ
  • 支柱や園芸ネット
  • じょうろ

最低限、これだけあればいつでも始められます。

プランターは、野菜栽培用の深型を使うのがおすすめです。大きいものは値が張りますが、実付きの良さが大きく変わります。

培養土は、市販のものが便利です。ハーブを育てる場合でも、ハーブ用の培養土が売られています。

まとめ

家庭菜園の楽しみは、自宅で育てた素材を使ってお料理が出来ることです。摘みたて採りたての素材を活かしたメニューを考えるのも楽しいですね。

家庭菜園は、少ないスペースであってもすぐに始めることが出来ます。苗の種類が豊富に出ている今の季節は始め時ですよ。

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